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コートジボワール 仏介入は再植民地化目的



フランス人弁護士ジャック・ヴェルジェとバグボ元大統領顧問アラン・トゥ―サンの記者会見(2011年4月12日)。


バグボ元大統領顧問アラン・トゥ―サン
フランスの軍事介入は我が国への重大な侮辱行為です
我々にとってこれはフランス軍による唾棄すべきクーデターであります

フランスの目的はコートボジワールを再び植民地化し、豊かな資源を搾取することなのです。

フランス人弁護士ジャック・ヴェルジェ
このように、事実は明らかです
フランスはコートボジワールを再征服しました
フランスは大統領官邸を破壊し
反乱軍に「魔女狩り」を許しました

現役大統領はフランス軍によって逮捕されました

反乱軍に引き渡されました

大統領夫人は乱暴を受けました

大統領の息子は乱暴を受けました

大統領側近の一人であるタグロ氏が殺害されたとの情報が先ほど入りました

反乱軍の拠点であるホテル・ゴルフで殺害されました

これが現在の状況です

ここに集まったのは皆さんにこちらの状況を伝えるためです

状況は単純なものだと思います

フランス国民は彼らの名においてそんなことが行われるのを望まないでしょう

我々にとって恥ずべきことです

苦しむのはコートボジワールの国民です


アラン・トゥ―サン
バグボ大統領のまわりにはこれまでにないほど支持者が集まっています
私たちは平和主義を信奉します

大統領の陣営が好戦的だと長い間言われてきましたが
それはメディアの言葉にすぎず
実際はバグボこそが国の平和を望んでいるのです

今日バグボの側近や支持者がアビジャンなどあちこちの町で嫌がらせを受け、捜索されています。

アフリカ諸国からは抗議の声があがりません。

フランス国民の皆さん、そのことに驚いてはいけません。

アフリカ諸国がそこまで独立しているとお思いですか。

数か月前、数週間前に我々への支持を表明したすべての国が
声明を出すことも爆撃をやめるようフランスへ要請することもしません

我々がコートボジワールで行う戦いは
この国とバグボ大統領だけの戦いではないと思います

トゥッサン・ルヴェルチュールが逮捕され、ジュー城に幽閉されたにも関わらず、
ハイチは自由な独立国になりました。

ベアンザンは幽閉されましたがベナンは自由で独立した国家になりました

マンデラも投獄されました

今日南アフリカは多民族国家として発展をとげています。

私たちが行っている戦いはアフリカ全体の戦いであるということを
私たちは意識しています。

自由開放と独立のための戦いです。

メッセージが各地から寄せられています

市民団体、アフリカの政治家たちが私やその他のバグボ大統領の政府役員に連絡をとっています

私たちが挑む戦いはコートボジワールの国境を越えたものだということです

私たちだけではないのです。
決してそんなことはないのです。

軍事的には今日コートボジワール軍は小さな戦いに負けたかもしれませんが、
我々は大きな戦いには負けてはいません。

いずれにせよ反乱軍に勝つ力はありました。

そのことをフランスは知っていたので我が国の軍力を破壊したのです

今日政治的に私たちは再びイニシアチブを握ります。

なぜなら、フランスは重大な過ちを犯したからです

銃剣によってアフリカの国家元首を設定した、あるいは設定しようと望んだという過ちです


フランス人弁護士ジャック・ヴェルジェ
今日、フランスの大統領の精神状態が図りがたいですが
いまのところ仏大統領である人の。
事実において私が確認することが多くを語っています

コートボジワールへのフランス軍の介入は大失敗です
政治的にも人道的にも大失敗でした

政治的な大失敗、なぜならコートボジワール国民はこれを植民地再征服と捉えるに違いないからです。

象徴的なのは

バグボ大統領を逮捕するために
フランス軍は、かつてフランス大使館とコートボジワール大使館邸を結んでいた地下のトンネルを使いました

これは再征服です

第二に、フランスは、コートボジワール共和国の大統領として、
自国の国民へ発砲するように外国軍に要請するような人物を据える
その人物は、コートボジワール人を殺害する武装集団の指揮をとっています

その武装集団がコートボジワール軍なのか、
それとも外国人なのかわかりません

いずれにせよ彼らはコートボジワールで外国人であるかのようにふるまっています

バグボ元大統領顧問アラン・トゥ―サン
フランスも国連も大統領に謝罪を期待していました
フランスがこの数日提示しているのは欺瞞的な口実です

大統領逮捕を正当化するために、フランスは、ホテル・ゴルフへ軍が攻撃を行ったと述べます

(あなたはすべての非難を却下するわけですか)

もちろんです。完全な嘘です。

国家が嘘をつくのに我々は慣れています

私たちはアメリカがなぜ、またいかなる方法を用いてイラクへ爆撃を始めたのか理解しました

イラクにおいて大量殺害兵器を発見したと言っていましたが
数か月後にはそれが嘘だったことが明らかになりました

フランスもそれと同じようなことを行ったのです

フランスはメディアの力が強いですから
それを利用して
一日中嘘の情報を流すことができました

この方法は非常に効果があるので
進んで利用したのです

フランス人弁護士ジャック・ヴェルジェ
被告人は自分を転覆させた相手を告発することができます。
現在の状況を述べます

ワタラ氏は新大統領就任宣言の筆者であり
コートボジワール西部で700人もの人々を殺害した反乱軍の指導者です。

国連もそのことを認めています

700人の民間人を殺害した殺人軍団の指揮者が正義の施行者と自らを名乗ることができるでしょうか

さきほど言われたことに付け加えると

1946年フランス海軍が
ハイフォンを攻撃しました

8年後の1954年にはディエンビエンフーの戦いが行われました

モロッコでは国王モハメド5世をマダガスカルへ追放し

その代わりにグラウイ・パシャ・マラケシュを据えました

バグボ氏の後にワタラ氏を据えるように

数年後フランスはモハメド5世が
再び王座に戻ることを黙認しました

つねにそのように事は進むのです

その証拠に、今日アビジャンの街に喜びの叫び声は聞かれません。

そこにあるのは恐怖です

鬼のような政府が倒れれば歓喜の叫びがあがるでしょう

それとは場合が違うのです。

そこにあるのは恐怖であり、恐怖は伝播します。

調和とか和解が必要だなどと言いますが

大統領の妻が暴行を受け、
大統領の息子が暴行を受け
大統領の側近が暗殺されるという状況で

どうして和解などということを
想像することができるでしょうか。

私はフランスが危険な作戦に身を投じそれが悲惨な結果となって終わったと思います

フランスにとってだけでなく
喪に服すコートボジワールにとって悲惨な結果となりました。

コートボジワールの喪は仏政府の責任です
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ff4563d3[1]

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http://megalodon.jp/2011-0427-1732-01/sankei.jp.msn.com/world/news/110427/erp11042701020001-n1.htm
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