終末の日の要塞 スヴァ-ルバル世界種子貯蔵庫
世界最後の日に備えた食料貯蔵倉庫が存在する。
スヴァールバル世界種子貯蔵庫 (wiki)
「地球最後の日」に備えて種子保存の「箱船」、ノルウェーにきょう開設
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2356249/2676967
「地球滅亡」の日に備えて、世界中の植物の種子が保存されている「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51521585.html
地球最後の日に備えビル・ゲイツが注力する「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」
http://japan.digitaldj-network.com/archives/51837379.html
北極の「最後の審判の日・種子貯蔵庫」~ビル・ゲイツ
http://tamekiyo.com/documents/W_Engdahl/doomsday.html
- 関連記事
4月28日のベンガジ食料品事情について
4月28日のベンガジ食料品事情についてのロイター記事
http://www.reuters.com/article/2011/04/28/us-libya-east-food-idUSTRE73R3LE20110428
・現在の食料貯蔵は2ヶ月分、それに対する補充はこれまでのようにはなされないだろうとWFPが警告。
・食料品店店主は、蜂起前は、ヨーロッパからどんな欲しいものでも選ぶことができたが、今はそうでないと話す。
・食料品の供給は港を利用した食料品輸入は中断している為、現在ほとんどエジプトからの高速道路を利用して行なわれている。
・サラダ油一瓶が以前は2.5dinarだったが現在では5dinarである。砂糖の価格も2倍以上になっている。
・ベンガジの店々は現在適度に商品数を揃えているが、食料輸入の困難さが基本食料品の価格上昇を招いている。
・多くのベンガジ市民は価格上昇と乏しい供給は革命のための小さな対価だと答えている。しかし一部の家族には重い負担となっている。
・6人の子どもを持つ55歳の未亡人は、ベンガジ政府から受け取る月に200dinarの金額では家族を養うことが日々大変になっていくといい、
「すべてのものは購入可能だが価格が上昇している。私はトマトと油の消費をほんのわずかにしようと努力している。」と話した。