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今アメリカで何が起きているか? 国際政治アナリスト・伊藤貫氏 2011/04/16



国際政治アナリスト・伊藤貫氏をお招きして、
「オバマは世界をどうしたい のか? 習近平はアジアを支配するのか?」をテーマに特別インタビューを行います。 オバマ大統領は一体何がやりたいのか、その本音とは。
戦後アメリカ外交・安全保障の基本的な枠組みとは。
対 日政策の本質とは?   オバマ2期目はどうなる? 共和党からは誰が出てくるか?  
「習近平の中国」の行方は? アメリカは習近平をどう見ているか。 など、様々な角度から貫氏の意見を伺います。

出演:国際政治アナリスト・伊藤貫氏 × ザ・リバティ編集長・綾織次郎


オバマ 結局は既得権益の利益を大切に。はっきり言うとお金持ち(金融産業など)の味方。
金融産業の政治献金の70~75%は民主党に流れている。イメージと違うが実際は。
オバマ よく言うとクールなプラグマティスト 悪く言うと冷酷で打算的で自分の利益ばかり計算。
頭がよく非常にプレゼンテーションがうまい。いかにも大学教授の様に。
実際彼を見ていると、結局自分の利益しか考えていない。
オバマにとって大切な事は2つ、1つ目、自己利益の最大限化。2つ目、コストベネフィット分析(cost-benefit analysis)
頭がいい。
アメリカの国民の5割が感じることは、計算高く、冷たい。
頭がいいので逃げ足がはやい。

アメリカの医療費の高さについて。
強欲な医療業界、製薬会社。
若い人にも医療保険を強制的に。
買いたくない人に買え。
全く医療改革になっていない。
国民健康保険を作ればいいのに作ったら健康保険業界が損をするのでやらない。
理想主義なんかどこにあるのかと。


外交、リビアの問題について。
世論の動向を見ながら。自分の評判が良いか悪いか。
ゲイツの場合は長期的に見て。ゲイツはイラク、アフガニスタン、パキスタンと3つペンタゴンは抱えている。
4つめにいくのか。それは勘弁してくれと。

カダフィの独裁政権の問題と言っているが。
本当は石油の取り合いなんじゃないかという話も多い。

オバマ 今週とか来週のスパンで考えている。来週来月の世論調査がどうなるか。

リビア介入後 オバマドクトリン 演説。
人道的理由で介入と言っているが、いつも条件をつける。弁護士オバマ。


戦後アメリカの対日外交政策について。
封じ込め政策。日本に自主的な国防政策を持たせないという政策。
1942年に。独立した外交政策と国防政策をとれない国にしよう。
コンテイメント・ポリシー 日本の抑え込み、封じ込み。
一番都合がいいのが二度と国防力を持たせない。
憲法九条も勿論それからきている。

■二重封じ込め政策=ソ連(中国)を封じ込めるために日本を使う
ルーズベルト大統領
「永久に自主防衛能力を持てないようにする」
アイゼンハワー政権・ダレス国務長官
「独立国として認めない」「アメリカ外交に逆らわせない」「占領政策が続く」

日本の軍事基地を米軍がずっと占拠。警察予備隊、後の自衛隊。アメリカ軍の補助部隊としては機能。独立国の軍隊としては機能できない軍事組織。現在の自衛隊もそれ。
アメリカの助けがないと日本は絶対に国防ができない。アメリカの助けがないと国防体制が成り立たない。
ということは、経済問題、金融政策問題などでもアメリカに何か言われたら言いなりに成らざるを得ない。
何故かというと、安全保障政策、国防政策とい一番重要なものをアメリカに握られている。
それが二重封じ込め政策。

■共同封じ込め政策=アメリカと中国が共同して日本を封じ込める
ニクソン大統領
「アメリカに核を持たせない」「日本の独立阻止の為に米軍駐留」「朝鮮半島と台湾について日本に発言権なし」

1972年2月にできたアメリカと中国による共同封じ込め政策
米中にとって都合がいい。
具体的にいうと、トルーマン アイゼンハワー ケネディ ジョンソン ニクソン政権の初期までは二重封じ込め
ニクソン政権の71年の秋以降共同封じ込め

■基本的にその後も引き継がれる
カーター政権、ブッシュ父政権、クリントン政権、ブッシュ前政権
(※レーガン政権は二重封じ込め政策に回帰)
レーガン政権になってからもう一度二重封じ込めに戻ったが、ブッシュの父になってから共同封じ込めに。

父ブッシュは反日。
オバマ政権も基本的には同じ様に中国と共同して日本を封じ込めておこうという政策。ヒラリークリントンも。
東アジアの問題児は日本だという考え。アメリカの海軍、海兵隊はずっと不満を持っていた。
中国の増強ぶりをみていると、日本じゃなくて中国ではないかと。
国務省アジア担当官、CIAのアジア担当官の過半数は中国贔屓。

政治家 共和党の一部右派の一部の政治家を除いては、父ブッシュ、ニクソンと同じ様に中国との関係を重視。
アメリカの財界も圧倒的にそうだった。
民主党 元々、ウィルソン時代から親中的。

中国、海軍の増強。アメリカの軍事衛星を打ち落とすミサイルを開発。アメリカの軍事衛星を全部めくらにするレーザー兵器をいっぱい持っている。
アメリカ軍にとってはものすごい脅威。アメリカにとってはもの凄く怖い。
全部だめになる。
最近は陸軍の兵隊もデジタルシステムで。
もちろん核兵器も増やしている。
アメリカ軍の駆逐艦、イージス艦、航空母艦。沈没できる弾道ミサイル、長距離ミサイルを何千基も作っている。

ミサイル製造世界一。ミサイル大国中国。
中国のアメリカを東アジアから押し出そうという意図がなければ、こんなに猛烈な
21年間で22倍の軍事費。4,5年ごとに倍になっている。
中国の軍事予算 口承900億ドルだが、実際にはCIA、アメリカの国防大学の推定によると2200~2300
アメリカは今のところ 口承7000億ドル 本当に使っているのは5500億ドル 残りの1500はイラクとアフガニスタンとパキスタン
5500というのは増えない。減るという話も。
10年間で4倍というペース。8800
10年後中国の軍事予算がアメリカの軍事予算を上回る計算。

アメリカ 昨年あたりから、中国に対する疑惑猜疑心、ライバル意識が。
ヒラリー 田中眞紀子のように、いやらしいエゴイストと思っていたが、意外にチームプレイヤー。外交政策の知識、判断力は何もない。国務省に操られていて、良くも悪くも素直に操られている。
ヒラリーはそんなに重要ではなく、マイク・マレン Mike Mullen ゲイツ長官 Robert Michael Gates 本当の実力者。
アメリカの動き 財政再建が中心に。
中国今後10年間で軍事予算を4倍にする実力がある。4倍になったらどうなるか。アメリカは今後軍事予算を増やせない。
ロー・スクールの教育、裁判で何を喋れば勝てるか、そればっかり教える。
その場の状況によってころころ変わる。
信用できる Mitch Daniels ミッチ・ダニエルズ 残念ながら知名度3% いやらしいエゴがないとアメリカの政界ではうまくいかない。
共和党 ロクな奴がいない。
アメリカにもいい人物はいる。大統領選挙に出ない。出てもうまくいかない。いい人物はお金を集める能力がない。
大統領選挙3年間の努力の8割は政治資金集め。
政治資金はだれも善意で出してくれるわけではない。資金提供者に都合がよい事をやるために。
いやしい世界。まともな神経を持っている人は逃げる。

オバマ ポーズだけ。結局は既得利権のサポーターであるとばれちゃった。
民主党の3割くらいは純情。左の方の3割。投票に来ないというリスク。
アメリカも無党派層が一番多い。
国民の4割が支持政党なし。オバマ3分の2を取ってた。オバマに投票したい人この中の3割。
つまらない大統領選挙に。
ミッド・ロムニー Willard Mitt Romney が勝っても日本にとってよい事はない。中国寄り。
中国大使館はロムニー大好き。


ザ・リバティ(wiki)
※『ザ・リバティ』(The Liberty)は、幸福の科学出版株式会社が発行する月刊雑誌である。
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